ガールズ競輪選手として生きる

中川諒子

熊本 / 競輪102期

「競輪選手の自分が好き」
私はプロの競輪選手として生きている自分が好きなので1年でも1ヶ月でも1日でも長く現役を続けたいです。

ガールズ競輪選手の1期生として27歳のときにデビューして、今、選手生活6年目です。
近年はスポーツ界での中学生や高校生の素晴らしい活躍が多くありますが、私が自転車を始めたのは25歳でした。高校・大学とウエイトリフティングを6年間やりきって、一般企業に2年半就職しました。
幼い頃からスポーツが好きで兄が競輪選手だったこともあり、プロスポーツ選手への憧れが常にありました。でも競輪選手は男しかないし漠然とうらやましいなと思うだけでした。しかし、25歳の時にガールズ競輪が47年ぶりに復活するというニュースを聞いて即、「競輪選手になる!!」と決めました。

競輪選手は月に2~3本のレース以外のスケジュールは全て自由です。生活リズムも練習メニューも全て自分で決めることができます。つまり、強くなるかも弱くなるかも自分次第、その成績により賞金という形で収入も自分次第です。そのためとてもやりがいがある反面、モチベーションの維持など難しいこともあります。でも、女子のプロスポーツは少ないしせっかくなれた長年の夢の職業を大事にしたいです。

プロは勝ってこそ成績を残してこそ本当のプロ。さらに競輪選手は車券を買ってくださるファンの方がいてこそ成り立つのでさらに結果が求められます。自転車のデビューは遅かったですが年齢なども言い訳にせず、常に諦めずに6年目でまだ1度も達成できてない本当のトップになるまで頑張りたいと思ってます。

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